RCPの現場施工状況写真
置床工事
2009-06-02
R・C・Pの床構造は、5層構造の置床システム工法を採用しております。
最大の魅力は、下階への遮音はもちろん、将来の間仕切変更が容易にでき設備配管工事も自由度が高く、メンテナンスも容易に出来るからです。
また、床のやわらかさで、小さなお子様の転倒衝突時の安全性や疲れにくい快適な歩行感などの特徴も備えています。
床構造(下の構造仕上げより)
? 厚150mm以上のコンクリートスラブ
? 厚156mm程度の空気層及び設備配管スペース(48mm〜1073mmまで可能)
? 厚 20mmパーティクルボード
? 厚 12mm構造用合板(床暖房も可能)
? 厚 12mmフローリング仕上またはクッションフロア仕上等
軽量鉄骨下地工事(間仕切工事)
2009-05-02
軽量鉄骨下地工事です、天井・間仕切壁下地を組んでいきます。
天井・壁下地完了後、設備配管・配線を軽量鉄骨下地に固定していきます。
開口部は、ドアの開閉などにより振動が発生するため、溶接で開口補強を行い、溶接部にはサビ止め塗料を塗付けます。
内装PB工事
2009-04-02
内装プラスターボード張です。クローゼット内の荷重がかかる部分や設備器具、カーテンお客様の要望により、鏡、絵、飾り物など下地が欲しいところは先行してコンパネを張りあとで困らない様に対応致します。
内装仕上工事
2009-03-07
いよいよ、内装仕上工事です、仕上工事では、使用する材料・接着剤・のりに留意します。
全てシックハウス対応商品及び材料を使用しますのでご安心して下さい。
良い仕上げを求めるには、コンクリート躯体からの精度が大きく関係してきます、R・C・Pではコンクリート住宅に関するノウハウ・熟練の技術が揃っています、どうぞ安心して下さい。